プチ贅沢
本日7/14(木)
TICAD VI日本とアフリカの首脳が結集-政府広報: PR
月組初日終了
昨日7/14(木)、月組の初日でした。
本番と全く同じ状況でやる最後のリハーサルをゲネプロ、略してゲネと言いますが、昨日の本番前にありました。
しかも、通常のゲネというものは、お客様はいれないで行うことが多いのですが、公開ゲネというものも存在していて、昨日は正に公開ゲネでした。600人ほどだったとか。
そして、本番初日に来てくださった皆様全員とは写真撮れていませんが、撮った写真達です。
このTシャツは、ひめゆりTシャツです。後ろ側イラストはいだしょうこさん作です。
今年2016年3月に出演させていただいた、ルルドの奇跡でダブルだった、かばちゃんと。
お誕生日プレゼントいただきました。
ちなみに私の誕生日は5月です。お気遣いに感謝です。
ルルドの奇跡で共演した、まやさんと、『楽屋』で同役だった、あやこさんと。
『DOG』というミュージカルで共演した
、ゆかこちゃんと。
バイト先の男性陣と。
昨年のライブの受付を手伝ってくれた、わかちゃんと。
Tシャツの後ろ
沢山の方に来ていただき、感謝しております。
今日は、星組さんの公開ゲネと初日。裏方として参加します。
星組さん初日
月組2回目終了
月組3回目終了
月組千秋楽
『ひめゆり』月組は昨日7月18日(月)祝日、千秋楽でした。
今日7/19(火)は星組さん千秋楽で大千秋楽です。
とっても大変な作品でした。正直不安しかなかったけど、小屋入りしてからその不安は少しずつ除かれつつでも毎日ド緊張の日々(笑)。
過去出演した舞台で、(あっ、ミュージカル座さんの作品ではないです)とにかく早く終わってくれ~という舞台も正直ありましたが(笑)、『ひめゆり』は本当に寂しい。
カーテンコール号泣しちゃうかも…と思っていたら、号泣している子がいっぱいいる中、全然泣かなかった(笑)
北千住駅前の丸井の11階にある劇場でした。
連日沢山の方に観ていただきました。
個人的にも今回はびっくりするくらいチケご購入いただきました。
もう感謝の気持ちでいっぱい。
ありがとうを何回言っても足りません。
行けないけど頑張って!と応援してくれたお友達にも感謝しております。
たまちゃんと
えんちゃん
今年3月『ルルドの奇跡』で共演した(別班だったけど)広音きみちゃんと。
みきちゃんは、昨年『ひめゆり』で、私と同じ民衆・看護婦・キミ母だったそうです。
きみちゃんと私が同じ役もいうのもびっくりです(笑)。
またゆっくりアップしたいと思います…。。
本当にありがとうこざいました!
ひめゆり大千秋楽
ひめゆり 写真達その①
1幕幕開きは、こちら。はいだしょうこさん演じるキミちゃんの母。
民衆
看護婦
ここからまた冒頭の着物へ着替え。そして
また看護婦の衣装へ。この時は幻想のナイチンゲールのシーンの看護婦なので、腕章とベルトについているのは外しています。この後はまた病院のシーンなので、取り外したものを取り付けて出てます。
二幕
集団自決
ここからまたボロボロの看護婦衣装に着替え、ラストはこちら。
投降
キミちゃん弟役の、菅田紗子ちゃん。
キミ婆の、夏萌淳子さん
キミ母とキミ婆は、看護婦に変身(笑)。
看護婦は、保坂知寿さん演じる上原婦長を含め3人。つまり、婦長さん以外に二人しか看護婦は出ていません。
私の身長は153㎝なので、ちびっこの方ですが、夏萌ちゃんと並ぶと私でっかい(笑)
。私の敬礼ちょっとおかしいけど。
つづく…。
ランチと前髪
ひめゆり 写真達その②
ひめゆり 写真達その③
ひめゆり 写真達その④
打ち上げにて
ダブルの宮尾圭子さん。
時間の使い方が上手で、何でも手際が良い。私真逆なので、いいなぁ。
級長ハル役の般若愛実さん。同じ月組だけど、芝居上では一切絡みがありませんでしたが、転換一緒にやるところがありました。
月組学徒やえ役の深井なみかちゃん、ちえ役の岩田玲ちゃん。
なかなか一緒に写真を撮るタイミングがなかった、男性陣と。
月組、杉原上等兵役の麻田キョウヤさん。
キョウヤさんとは2013年のCARE WAVEで共演させていただきました。その時は舞台での絡みはありませんでしたが、今回は杉原上等兵の手術のシーンで看護婦として、杉原上等兵の手足を押さえつけております。
私:「写真、blogに掲載してもよろしいでしょうか?」
キョウヤさん:「白黒ならいいよ!」「ウソウソ、いいよ(笑)」
ということで、最初のご希望通り白黒にて掲載してみました(笑)。
私の顔が疲れすぎててブサイクだったので(笑)、写真の撮り直しをお願いしたら、なんかおかしな写真になっちゃった。
何これ?(笑)
記念として(笑)、掲載しておきます(笑)。
⬇
こちらは、撮影者キョウヤさん。
月組、しず役の新山ゆゆちゃん。稽古はじまってけっこう早くから、「かほるさん、かわいい」(笑)って慕ってくれました。ライブに来てくれた学徒は、ゆゆちゃんだけでした。ありがたや~。
それから毎日必ず1日一回抱きついてきて「かほるさん、かわいい」って言ってくれました(爆笑)。
私の目が好きなんだそうです(笑)。Tシャツ偶然同じ色。
ピンクのTシャツ族が多くて、無理矢理ブルー乱入。
写真少ないと言いながら、結構あった。
えっと、次で最後にしますから!
つづく…。
ひめゆり 写真達その⑤
二幕始まる前。私は写っているとは言えない感じだけど、一応見つけた(笑)。自分だからわかる(笑)。
さてどこにいるかわかりますか見つけた人がいたらすごい!上手の後ろ側にいます。
こちら終演後。
こちらは下手側にいます。かろうじて顔確認出来る(笑)。
「戦争ものだから…と思ったけど、観に行って良かった!」と沢山の友人達が言ってくれました。
この【観に行って良かった!】って言葉本当に嬉しい。けして安くないチケット代、交通費だってかかるし、お金だけじゃなくて、貴重な時間も皆様からいただいているわけだから。
先日、バイト先の女性と話していたら、詳しくは知らなくとも、【ひめゆりの塔】とか【ひめゆり】とか名前くらいは聞いたことあるかと思ったら、聞いたこともないし沖縄戦のことも全く知らないとのことでした。でもその方は沖縄が大好きで何回も沖縄に行っているとのこと。何回も沖縄に行っててもこうやって全く知らない世代というか知らない人がどんどん増えていく中、やはりこの作品はずっと上演していってとにかく一人でも多くの方に見ていただきたいと思いました。
素晴らしい大先輩達をはじめとし、キャストの皆さまお一人お一人本当に素晴らしい方々。
その中で私が出演させていただけたのは奇跡だな。
特に私は今回、そのシーンはほんの数秒ですが、主役のはいだしょうこさん、そして上原婦長役の保坂知寿さんとお芝居で絡ませていただきました。お二人とも歌唱力・お芝居が素晴らしいのはもちろんのこと、お人柄も本当に素晴らしくて、一緒にお芝居が出来て幸せでした。
そして、舞台に出る度に毎回思うし、毎回書いているけど、舞台って本当に本当に沢山の方の力、支えがあって出来ているんだなと。
出演にあたり、沖縄に行き、東京でも色んな資料館に行き、色んな本や資料を読みました。それでもまだまだ全然勉強不足だと思うし、たくさん悩んで考えて…。
この二ヶ月あっという間でした。
今回の公演は、『ひめゆり』20周年の記念公演。
そんな記念の2016年ひめゆりに出演させていただき、ただひたらす感謝の思いでいっぱいです。
スタッフ、キャストの皆様、お越しくださいました皆様、応援してくださった皆様、この公演に関わって下さった全ての皆様に。心よりありがとうございました。
生きているといろんな事があります。でもこの歌詞の通りだな。
♪生きてこそもう一度
新しい何かが生まれる
生きていること
この広い世界に命を与えられて私は生きている♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
写真達日記おしまい。
お知らせのお知らせ
首と肩甲骨が凝りすぎて、頭まで痛くなり、更に気持ち悪い状態になったので、バイトを早退し、近くの格安マッサージ屋に飛び込んだけど…。
混んでるですね~。この後予定があるので、そんなには待っていられないので、そこは断念し、でもちょっとでもいいからとにかくほぐしてもらいたくて、私にとっては少しお高めだけど(世間的には相場だと思うけど)、歩いていて見つけたところに飛び込む。ちょっと待ってから、やってもらいました。スッキリ。
さてさて、2016年の舞台活動はこのあと無く、12月頃クリスマスライブを企画しようかなと思っておりましたら、ご縁があり舞台が決まりました。
間もなく情報解禁となりますので、なにとぞ温かく見守っていただき、そして観に来ていただけましたら幸いでございます。
『ロザリー』出演のお知らせ
ミュージカル座
ミュージカル『ロザリー』に出演させていただきます。
長文ですが、最後までお読みいただき、観に来ていただけたら嬉しいです。
チケットは私が責任を持ってご用意させていただきますので、大星かほるまでご連絡ください。
musicalsong05@yahoo.co.jp
私は星組で出演いたします。
★公演期間
2016年10月05日(水) ~ 10月10日(月)
★六行会ホール
〠JR品川駅から京浜急行で2駅「新馬場」駅下車徒歩2分
★公演スケジュール
10/5(水)18:30 月組
10/6(木) 18:30 星組
10/7(金) 18:30月組
10/8(土) 13:00 月組、18:00星組
10/9(日) 13:00 星組、18:00月組
10/10(月・祝) 13:00 星組
★チケット代
SS席7,500円
S席6,500
フランス革命に生きた、対照的な二人の女性の人生を描き、1998年に初演した作品です。
7年ぶりとなる上演だそうです。
ストーリー:
舞台は1793年のパリ。革命裁判所の法廷で、喪服の元フランス王妃マリー・アントワネットに死刑の判決がくだされる。コンシェルジュリーの牢獄で、最期の夜を迎えるアントワネットに付き添う牢番の女中ロザリー。「今まで私のことを、どう思っていたのです?」とたずねた元王妃に、ロザリーは「憎んでおりました。」と答える。その夜、アントワネットとロザリーは、初めて心を開き、互いの人生を語り合うのだった。
オーストリアの女帝マリア・テレジアの娘に生まれ、14歳でフランス皇太子ルイ16世の花嫁となったアントワネット。嫁ぎ先のヴェルサイユ宮殿は権謀術数が渦巻き、あらゆる苦難が待ち構えていた。夫のルイは性的に不能で、夫婦は理解し合わず、何がよくて悪いのかも分からぬなか、取り巻きの貴族たちに言われるがまま、奢侈と浪費を繰り返し、孤独のなかで次第に国民の評判を落として行く。オペラ座の仮面舞踏会で知り合った青年貴族フェルゼンとの恋もスキャンダラスに報道され、売春婦上がりの伯爵夫人ジャンヌと宝石商ベメールによって企まれた首飾り事件でも、無実であったのに国民の激しい怒りを買い、フランス革命の火付け役になってしまう。さらに事態を最悪にしたのは、革命後のヴァレンヌへの逃走発覚だった。国王と王妃がフランスを捨てて国外へ逃げ出すという醜態に、国民は激怒。革命政府は王権の停止を宣言し、国王ルイ16世を死刑とした。坂道を転げ落ちるように自らの死に突き進むアントワネットの人生。巨大な運命の力にあらがうことは不可能だった。
一方、理不尽な封建社会で貧しい農民の娘に生まれたロザリーは、幼くして父を領主に殺され、母は自殺という不幸な生い立ちを送った。幼なじみのアランは農村に幻滅し、ルソーの思想に共鳴して都会に赴く。姉のフランソワーズは、生きるため貴族に関係を持たれて妊娠し、一人息子ピエールを産む。ロザリーはフランソワーズと一緒に田舎を出て、マルグリートが経営するパリの売春酒場で賄いとして働き始めるが、ある夜、ロザリーは店を訪れたバスチーユの看守長ドローネに陵辱され、看守長を刃物で切りつけてセーヌ川に身を投げる。ロザリーの投身を目撃した情報屋のジャン・ポールは、革命派の仲間アランに知らせ、ロザリーを救って革命派の隠れ家にかくまう。こうして、ロザリーは貴族を憎むようになり、旧時代の象徴として、ルイ16世とマリー・アントワネットの打倒を目指し、仲間と共にフランス革命へと突き進む。だが、バスチーユの戦いで姉のフランソワーズを失い、続く民衆による独裁政権の粛正でアランを失ったロザリーは、孤独となり、生きる意味を見失う。ロザリーが牢番の女中を命じられて喪服のアントワネットと出会ったのは、そんな時だった。二人の回想は朝まで続き、やがてロザリーの心に、意外な変化が起こる。だがその時、アントワネットの死刑執行の時間が訪れた。
キャスト
●浦壁多恵:ロザリー
●清水彩花:マリー・アントワネット
●杉浦奎介:アラン
●青木結矢:ルイ16世
●安達星来(月組)・藤澤知佳(星組):
フランソワーズ
●田宮華苗・小林風花:ジャンヌ
●別紙慶一:
宝石商ベメール/ロザリーの父
●森田浩平:ヴェルモン神父
●寿ひずる:マルグリート
●梅沢明恵・高橋 咲
ジャン・ポール/ジョーカー
●佐久間雄生・佐藤直幸:フェルゼン
●白石英和:
エルマン裁判長/ドローネ看守長
●窪田まや・八重幡典子:
アデライード嬢
●村上恵子・滝口恵梨果:ソフィー嬢
●多菊八重・富永千秋:
ヴィクトワール嬢
●井上ゆかり・堀 祐子:ノアイユ伯夫人
●宮之原早紀・片岡直美:ランバル夫人
●鎌田亜由美・七窪りょう:ベルタン嬢
●北爪万里子・こんたみのり:アンヌ
●岩田 玲・尾谷響香:デルフィーヌ
●宮地奈々子・大星かほる:バルバラ
●三宅 萌・高木真帆:ステファン
●大熊彩夏・菅田紗子:ニニー
●佐藤直幸・佐久間雄生:
男性アンサンブル
●小城祐介:男性アンサンブル
●山本洋平:男性アンサンブル
●近藤貴郁:男性アンサンブル
●青木 萌・Nana:女性アンサンブル
●宮尾圭子・守田香奈子:
女性アンサンブル
●田端未咲・川添由美子:
女性アンサンブル
●大和亜也・柘植美咲:
女性アンサンブル
●水埜奈央・吉良茉由子:
女性アンサンブル
●音月さつき・小夜かなこ:
女性アンサンブル
●高橋 咲・鈴木祥子:女性アンサンブル
スタッフ
山口琇也
【作曲・編曲・音楽監督】
ハマナカトオル
【脚本・作詞・演出・振付】
※未就学児童のご入場はできません。
※お取替え・キャンセルはできません。また、公演当日にチケットお持ちでない
場合は、理由に関わらずご入場できませんので、紛失・焼失・破損などがないようご
注意下さい。
※出演者並びにスケジュールに変更がありました場合には、何卒悪しからずご了
承下さい。出演者変更の場合でも、他日への変更、払い戻しはいたしかねます。
長文お読みいただきありがとうございます。
『ピーターパン』
先日観てきました。
ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』
CARE WAVE、『ルルドの奇跡』で共演、そして飲み仲間の森山大輔さんご出演。
同じ回に観に行った理映子ちゃん、そして劇場でバッタリ会った、ルルドで共演のまやさんと。
こちら海賊ポーズ。理映子ちゃんのお友達と。
ルルドで共演させていただいた、高田亜矢子さんもご出演。亜矢子さん可愛かった。
ピーターパン、今年で36年目とのこと。
歴代ピーターパンはこちら。現在は9代目。
(敬称略)
初代:榊原郁恵
2代目:沖本美智代・沖本富美代
3代目:相原 勇
4代目:宮本裕子
5代目:笹本玲奈
6代目:中村美貴
7代目:宮地真緒
8代目:高畑充希
私は榊原郁恵さんの時代におそらくみているはず。記憶が曖昧だけど。
なので、大人になってからは今回初めてですが、いいねピーターパン。なんかもう感動でうるうるしっぱなし。
自分に子供がいたら連れていきたい。
客席の子供達の反応が素直で、それを聞いてよりうるうる。
そしてやっぱりフライング。フライングというものを初めて観た訳じゃないのに、感動。
ピーターパンが、大人になったウエンディに言う言葉が切ない…。
キャスト(敬称略)
ピーターパン:唯月ふうか
フック船長/ダーリング氏:吉野圭吾
ウェンディ(Wキャスト):入来茉里・ 片山陽加
ダーリング夫人/タイガー・リリー:舞羽美海
スミー:さとうこうじ
ジェークス:兼崎健太郎
チェッコ:堀口文宏
スターキー:森山大輔
ヌードラ:木内健人
セール:木村晶子
ニブス:安田カナ
ニコ:吉田萌美
カーリー:渡部光夏
トートルズ:高田亜矢子
インディアン
中野高志
露口洋暁
東 慶介
田嶋悠理
内木克洋
精進一輝
ナナ・ワニ:三浦莉奈
ジョン:吉田陽登
マイケル(Wキャスト) 中村 華・永山咲來
原作:ジェームズ・M・バリ
作詞:キャロリン・リー
作曲:ムース・チャーラップ
演出・振付・上演台本:玉野和紀
音楽監督/作・編曲: 宮川彬良
8月3日まで、東京国際フォーラムCでやってます。
楽しかった。